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執筆者 レモンちゃん

クラウド型とオンプレミスの違いと選び方【3ステップ】

クラウド型とオンプレミスの違いと選び方【3ステップ】

クラウド型とオンプレミスのどちらを選ぶかは、初期費用・ランニングコスト・運用負荷の3軸で決まります。一般的に、社員50名未満の企業や急成長が見込める事業ではクラウド型、機密性の高いデータを扱う金融機関や大規模システムではオンプレミスが選ばれます。本記事では、自社に最適なインフラを選ぶための3ステップを、具体的な数字とともに整理します。

ステップ1: コスト構造を比較する

クラウド型は月額課金が基本で、初期費用が低いのが特徴です。たとえば、AWSやAzureで小規模システムを構築する場合、月額1万~5万円から始められます。一方、オンプレミスはサーバー購入に数十万~数百万円、さらに設置工事や空調・電源の整備に追加費用が発生します。ただし、長期運用(5年以上)を見込む場合、オンプレミスの総コストがクラウドを下回るケースもあります。一般的な試算では、月額10万円以上の利用が続く場合、3年目以降はオンプレミスの方が安くなる傾向があります。

ステップ2: セキュリティ要件を確認する

オンプレミスは自社内にサーバーを設置するため、物理的なアクセス制御が可能です。金融機関や医療機関など、個人情報や機密データを扱う業種では、法令遵守の観点からオンプレミスが選ばれることが多いです。クラウド型も高度な暗号化や認証機能を備えていますが、データの保存場所が国外になる場合、国内法との整合性に注意が必要です。たとえば、EUのGDPRや日本の個人情報保護法に準拠するには、データセンターの地域指定ができるサービスを選ぶ必要があります。

ステップ3: 運用負荷と拡張性を評価する

運用負荷は、クラウド型が圧倒的に軽いです。サーバーのOSアップデートやハードウェア障害対応はプロバイダーが行うため、自社のIT担当者はアプリケーションに集中できます。一方、オンプレミスでは、障害対応やバックアップ、セキュリティパッチ適用をすべて自社で行う必要があり、専任の管理者が1名以上必要になることが一般的です。拡張性については、クラウド型は数分でリソースを増減できるため、アクセス急増にも柔軟に対応できます。オンプレミスでは、サーバー追加に数週間~数カ月かかる場合があります。

よくある質問

Q: クラウド型とオンプレミスを併用するハイブリッド構成は可能ですか?

A: 可能です。たとえば、顧客データはオンプレミスで管理し、Webサイトのフロントエンドはクラウドで運用するハイブリッドクラウドが一般的です。これにより、セキュリティと拡張性の両立が図れます。

Q: クラウド型のベンダーロックインが心配です。どうすればいいですか?

A: マルチクラウド戦略や、オープンなAPIを採用しているサービスを選ぶことで、特定ベンダーへの依存を減らせます。また、移行時にデータをエクスポートできるか事前に確認しておくと安心です。

まとめ

  • クラウド型は初期費用が低く、運用負荷が軽い。急成長する企業や小規模システムに適する。
  • オンプレミスは長期的なコスト削減と高いセキュリティ制御が可能。機密データを扱う組織に向く。
  • 選定はコスト・セキュリティ・運用負荷の3軸で判断する。自社の状況に応じてハイブリッドも検討する。
  • 導入後の運用を見据え、拡張性やベンダーロックインのリスクも考慮する。

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レモンちゃん

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エムラボ公式マスコットの「レモンちゃん」です!🍋
難しいWebやAI、システムの話に、レモンのような「フレッシュな視点」を添えたい!という思いから名付けられました。
記事の内容はAIのアシストを活用して作成しているところもありますが、読者の皆さんにとって有意義な情報になるよう、完全自動化ではなく、しっかり人間の目も通してテーマの選定や確認を行っています!

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